睡眠を意識し始めたことで、少し上向いた体調でしたが、歯が欠けるほどの歯ぎしりや、いびきによる呼吸停止など、まだまだ改善しなければいけないことがありました。
ここでは、そんな時に活躍してくれた小道具を紹介していきます。
睡眠グッズでお悩みの方は、参考になれば幸いです。
・マウスピース
毎朝起きるたびに顎が痛い。相当固く食いしばっているようで、歯が少し欠けるほどでした。
そこで歯ぎしり対策としてマウスピースを購入しました。少しだけ顎を開いた状態で固定するため強く噛むことができないので、あごの痛みがてきめんに取れました。
・改造枕
寝付くにあたって枕は本当に大事です。しかし枕の相性は個人差があり、すぐに高価な枕を買うには勇気がいりました。
そこで、使っていた枕に丸めたバスタオルを使うことを思いつきました。
いびきのメカニズムは、太くなった首周りの圧迫により気道が抑えられ、息ができない状態になってしまうことです。
つまり、気道確保ができていれば、いびきは出ないんじゃないかと考え、顔に近い寝具である枕を改造しようと思いつきました。
私の場合は、首を天井に突き出すようにバスタオルを配置することで、いびき徐々になくなりました。
まとめ
今回は睡眠のための小道具、マウスピースと枕を紹介しました。
ただ、現在の私はこの方法を使って寝ておりません。
急激に体形が変わったことや、今後掲載していくストレス解消の方法を実践していくことで、歯ぎしりといびきはなくなりました。
今でこそトゥルースリーパーを使ってぐっすり眠れておりますが、体形が変わっていく過程で高価な枕を買うと体形変化後の状態にフィットしないので、最初にお金をかけることは個人的にはお勧めしません。
出来ることから少しずつ変えていければいいと思っています。
皆さんのお力になれれば幸いです。
Special thanks to you !
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