【メンズ美容】ワセリンの使い方まとめ

前回は食事の観点からシワ対策として、スキンケアを始めました。

しかし、即効性のあるスキンケアはやはり「保湿」です。
男性は一般的に、乾燥肌になりやすい性質や習慣があり、私もご多分に漏れず乾燥肌でございます。

そんな時に活躍したものと、その利用方法についてお伝えします。
スキンケアをご検討されている方のご参考になれば幸いです。

保湿で活躍したもの

スキンケアについて調べたところ、男女関係なくまずは「保湿」が肝心のようです。

一番安く手に入ったという理由から、Vaseline(ヴァセリン)を利用しています。

今では使っていないと肌のかゆみが気になってしまうほどです。

ワセリンには、黄色ワセリンと白色ワセリンがあります。
白色は不純物が少なく精製度が高いため、医療機関で利用されているようです。

個人差はありますが、アトピー性皮膚炎や幼児の敏感肌にも使用できると考えられているようです。

ワセリンの使用方法

そんなワセリンですが、様々な利用方法があります。実際に使ってみて効果があったものをご紹介いたします。

髭剃り後のケア

男性が乾燥肌になりやすい習慣の一つとして、髭の処理があります。

髭剃り後は肌のヒリつきやかゆみ、乾燥といった症状になり、放っておくとあかみやぶつぶつが出てきます。

髭剃り後は皮膚が逆立っている状態です。そのまま放っておくと炎症が出てしまします。

ワセリンを塗ることでしっかり潤いを与えましょう

乾燥によるかゆみ止め

スキンケアと聞くと顔の肌を思い浮かべますが、それ以外にも有効です。

年齢を重ねると肘やひざが、カサついたり、乾燥によりかゆくなったりします。

これを止めるためにもワセリンは非常に有効です。

腕まくりをしたときに出る肘が、カサカサだとかっこ悪いのでしっかり対策しましょう。

しもやけ・あかぎれ対策

手が乾燥すると、しもやけやあかぎれになります。

私の子供はしもやけやあかぎれがひどく、かゆみのため夜中に起きてしまうようなこともありました。

しもやけが出ていた手にワセリンを塗ったところ、数日で元の肌ツヤに戻りました。

今では毎日ワセリンを使っており、手荒れが出ることがなくなりました。

花粉症対策

「ためしてガッテン」でも紹介されたことある内容ですが、目元や鼻の中にワセリンを塗る手法です。

私の場合は春先のくしゃみが少なくなりました。

個人差はあると思われますが、一度試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

本日は保湿に効果があるワセリンの使い方についてお伝えいたしました。

顔の保湿以外にも様々な使い方がありますので、お試しいただければと思います。

皆さんのお力になれれば幸いです。

Special thanks to you !

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