これまで3度にわたって習慣化のトレーニングとその過程をお伝えしました。
習慣化の方法を身に着ける前にやったこと ①
習慣化の方法を身に着ける前にやったこと ②
習慣化の方法を身に着ける前にやったこと ③
今回は習慣化のトレーニングをしたことで、どのように日々が変わったかをお伝えします。
習慣化のトレーニングをしたい方のご参考になれば幸いです。
悪習慣が減る
単純に悪い習慣が減りました。
睡眠習慣や食習慣、運動習慣もこのトレーニングによって、身に着けました。
一つ習慣を作るごとに、別の習慣を見直すようにしていますので、自然と悪い習慣が減っていきます。
余計なことを考えなくなる
習慣を見直すことで、暇な時間が減りました。
暇になるとスマホをいじったり、食べなくていいスナック菓子を食べてしまいます。
また、ネガティブなことを考えるのも大体暇な時です。
休みでも何かと忙しくすることで、充実感がある1日を過ごしております。
イライラが減る
以前は1日24時間のうち5割近くイライラしていました。
しかし、忙しくて充実感を感じることが増えると、イライラする時間が減っていました。
イライラし続けるのは心も体も負担をかけることです。
習慣化のトレーニングをすることで、自分への負荷が減りました。
マイペースと言われる
習慣化を身に着けることでのデメリットとしては、家族から「マイペース」だの「自分勝手」等いわれることが増えるということです。
特にいわれるのは連休中です。
連休中は家族で1日中過ごしますので、同じ習慣をすると煙たがられます。
連休用のメニューを事前にスケジューリングするようにして、家族に負担がないようにしています。
まとめ
本日は習慣化のトレーニングをした結果について、いいことも悪いこともお伝えしました。
トレーニングの結果、久しぶりに会う人から「いい意味でずいぶん変わった」と言われることが多くなりました。
一番効果があったことは、
「少しずつ変化することが最も成果が出る」
ということを理解することができ、完璧主義を脱することがことである思います。
皆さんのお力になれれば幸いです。
Special thanks to you !
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