本日は激やせしていく過程で行っていたストレス対策ついて書いていきます。
疲れていて何も手につかないという方は、今回の記事の内容から手を付けてみてはいかがでしょうか
スマホの通知を切る
当時の私は、スマホの通知にまったく配慮せず、SNSの通知がひっきりなしでした。
その都度反応してその内容を確認するといったことをやっており、かなり過敏になっておりました。
仕事中でも夜中でもじゃんじゃん流れまくっていましたので、熟睡できません。
通知を切ったことであっという間に熟睡できたことは今でも覚えています。
リアルタイムでTVを見ない
これは見ないように決めたというより、睡眠習慣を子供に合わせたところ立ちどころに見なくなったということです。
考えてみれば、突然放送される銃撃戦の様子や、火事などによりお亡くなりになる人たちの情報は、ストレスになります。
また、YouTube等の動画アプリや不要なアプリも削除して、なるだけメディアの情報を入れないように努めました。
難点としては、芸能人の話題にとんと疎くなってしまういます。しかしそれ以外のデメリットはないように思い、現在でもリアルタイムで見るTVは、出社前と就寝前の天気予報以外あまり見ません。
外食をやめる
食習慣を見直した結果、家でしか食べる必要がないと考え、結果的に外食をやめることになりました。
外食はまぶしい照明の中で、騒がしい雰囲気の中、味の濃い食べ物を口に運ぶ行為ですので、落ち着く時間がありません。家のほうが落ち着きます。
コロナ禍の現在では比較的実行しやすいのではないでしょうか。
たまに外食をすると味の濃さにびっくりするときがありますが、それ以外のデメリットはないように思います。
一日一善
様々な先人が実践してきたメソッドですが、実行するとイライラは減りました。
「エレベーターのボタンを押して待ってあげる。」といった小さなレベルの人助けを毎日していました。最初は恥ずかしさがありましたが、昔から言われていることは、やったほうがいいに違いない!と信じてやり続けました。
全くできなかった日は「家族や知人が幸せになりますように」と一回念じてから寝るようにしました。
意外と寝つきがよかったです。
興味のある分野で新しい情報に触れる
健康にかかわる情報を中心として、新しい情報によく触れました。
「ためしてガッテン」などNHK番組にもよくお世話になっていました。
新しい情報に触れることで、これをどのように生活に組み込むか考えるだけで楽しかったです。
痩せ始める過程で、某メンタリストさんのチャンネルを知っていれば、のめり込んでいたと思います。
美術館に通う
絵画や彫刻、陶芸などいろんな美術館に通いました。
汚いものや刺激が強いものを見るよりは、美しいものや良いものを見ようと思い通っていました。
片道3時間かけて山奥にある美術館に行ったこともあります。
特に茶器が好きで、遠くの美術館へ国宝を拝みに行きました。
行列のため数分間しか見れなかったですが、大変良い経験でした。
瞑想
以前ご紹介した瞑想アプリ「meisoon」で実施しました。
瞑想をするきっかけは、iPhone標準で入っている「ヘルスケア」アプリにあった「マインドフルネス」という項目に興味を持ったからです。
これまで聞いたことのない単語だったので調べると、どうやら瞑想っぽいなと・・(正確には違うそうですが、素人ですのでご容赦ください。)
Appleさんが気にしているくらい重要なものなのだ!と単純にとらえ、すぐに取り入れました。
意外と・・・というかかなり良くて、現在ではやっていないとモヤモヤしてしまうほどです。
自分で決めたルールを粛々と行う
とにかく自分で決めたルール・習慣を粛々と行い続けました。
最初は出来たり出来なかったりでしたが、スマートウォッチ等で行動を記録するようにしていましたので、できたことを数えて一人でほくそ笑むということをしておりました。
出来ていないことを数えるより、出来たことを数えるのは単純にうれしいものです。
まとめ
家族の協力が必要な取り組みもありましたが、基本的に1人でできることを行い、誰かと一緒にやらないといけない取り組みは避けました。
人間関係の断食をしたかったのかもしれません。
皆さんも出来そうなところから、やってみてはいかがでしょうか。
皆さんのお力になれれば幸いです。
Special thanks to you !
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