今回はすぐにできる食べ過ぎ対策をお伝えします。
私が実際にやってみて効果のあるものをお伝えします。
「どうしてもお菓子がやめられない!」とか、「ついつい食べ過ぎちゃう・・・」という方は、すぐにお試しいただけるかと思います。
スナック菓子を隠す
1つ目は「食べなくていいものを隠す」という方法です。
お菓子を食べないようにしよう!としても、テーブルの上にハッピーターンが置いていると、ついつい手が伸びてしまうのが人情というものです。
そうならないためには、物理的に見えないところにおいてもらうことにしています。
隠されていると、「わざわざ探してまで食べるほどでもないか・・・」という気持ちになって、案外手が伸びなくなってきます。
それでもどうしても食べたいときには、鍵付きの箱に入れてもらうのも有効だと思います。
代わりにフルーツを置く
2つ目は「食べたほうがいいものを近くに置く」という方法です。
食べなくてもいいものがなくなっても、小腹は減ります。
そんな口寂しいときに食べてもいいものを置いておきましょう。
そこで登場するのがフルーツです。
たいていのフルーツには食物繊維と抗酸化物質が入っており、食べ過ぎない限りにおいては体への悪影響はありません。
抗酸化力の高いフルーツが多いものはたくさんありますので、積極的に取り入れましょう。
コーヒーを飲む
3つ目は「小腹がすいたらカフェインを取る」という方法です。
コーヒーに含まれているカフェインにより、交感神経を刺激して食欲を抑制することが出来ます。
ついついお菓子を食べすぎちゃうということも防げるかと思います。
このほかコーヒーには脂肪を積極的に燃焼する効果も期待できます。
ただし、ここでいうコーヒーはブラックコーヒーを指します。砂糖が入っていると食べ過ぎのもとになりますので注意してください。
また、コーヒーを夕方以降に飲むのは避けましょう。夜の睡眠にかかわってきますので、昼食までに飲み終わるようにしてください。
硬いものを食べる
最後は「食べ物はよく噛もう」というよく聞く方法です。
私たちが満腹になるのは、脳にある「満腹中枢」が刺激されるからです。
この「満腹中枢」が刺激されるための時間は約20分とされています。
つまり、その20分の間に食べ過ぎないよう、ゆっくりよく噛んで食べる必要があります。
しかし、普段よく噛む習慣がない場合、早食いになり20分の間にたくさん食べてしまいます。
そうならないために、よく噛まなければ食べられないものを食べるようにしましょう。
例として、大きめの鶏ささみ肉や硬いゴボウ、食べるのに手間がかかる魚やイカタコなどの海産物などがあります。
また、よく噛む習慣は表情筋のエクササイズになり、小顔効果などが期待できます。
積極的に取り入れていきましょう。
まとめ
本日はすぐにできる食べ過ぎ対策をお伝えしました。
少しの工夫で出来ることばかりですので、取り入れてみてはいかがでしょうか。
皆さんのお力になれれば幸いです。
Special thanks to you !
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