今回はすぐにできる寝不足対策をお伝えします。
私が実際にやってみて効果のあるものをお伝えします。
眠れない日が続いているので寝不足を解消したい!という方は、すぐにお試しいただけるかと思います。
ブルーライトカット
早朝、脳を覚醒させるためにブルーライトを浴びるのは効果的ですが、寝る前は別です。
寝る前や帰宅途中に強いブルーライトを浴びると、脳がリラックスしてくれません。
ブルーライトは液晶機器から出ております。
寝る前にPCやスマホ、TVは使わないようにしましょう。
もしスマホを使う必要がある場合、光量を落としてブルーライトフィルムを利用してください。
仮眠
午後になると眠気を感じる・・・という方には日中の仮眠をお勧めします。
仮眠をとることで、頭はすっきりして夕方まで眠気を感じることなく過ごせます。
効果的な仮眠の方法としては
・仮眠時間は15分~20分
・夕方に仮眠をしない
・仮眠前にコーヒーを一杯飲む
です。
仮眠は20分以上すると、夜寝つきが悪くなることがあります。寝すぎないようにしましょう。
また、夕方に仮眠を取ると寝られなくなります。注意しましょう。
さらに、コーヒーを使って仮眠の質を上げることが出来ます。
コーヒーに入っているカフェインは、飲んでから30分ほどで効果が出てきます。
仮眠からの覚醒とコーヒーの効果を掛け合わせることで、よりスッキリできます。
瞑想
仮眠をとると決めても、寝る場所がなかったり、寝すぎてしまったりしてしまうこともあるかと思います。
そんな時は「瞑想」をお勧めしております。
瞑想は座る場所があれば、どんな所でも始められます。
また、瞑想には様々な効果があり、当ブログでは度々その効果についてお伝えしております。
【瞑想効果】30000分以上瞑想をするとどうなるのかについてのおはなし
「昼食後に瞑想をする!」といった区切りをつけると、習慣にしやすいのではないかと思います。
ハチミツホットミルク
寝つきが悪くて布団に入ってもすぐに寝られない!
といった方には、夕食後や就寝前に「ハチミツホットミルク」をお勧めします。
眠気は、体温が下がりだすと発生しますので、就寝前に温かい飲み物を飲むのは効果的です。
また、ミルクには「トリプトファン」という成分が入っており、このトリプトファンは不眠効果が期待できます。
さらに、ハチミツに含まれている大量のブドウ糖は、分解する際に血糖値を上昇させます。
私たちの体は、血糖値が上昇したら自動的に下げるように体が出来ています。
この血糖値が下がる際に、もっとも眠気を感じる仕組みになっているそうです。
体の仕組みをうまく使って眠気を作りましょう!
注意点はハチミツもミルクもカロリーが高いので、飲みすぎには注意しましょう。
まとめ
本日はすぐにできる寝不足対策をお伝えしました。
少しの工夫で出来ることばかりですので、取り入れてみてはいかがでしょうか。
皆さんのお力になれれば幸いです。
Special thanks to you !
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