【第1回】アラフォーのファスティング記録

前回に引き続きファスティングについてお送りします。

私が行ったファスティングの内容を掲載していきます。
これからファスティングに取り組もうとされている方に、参考になれば幸いです。

ファスティングを始める前に考えたこと

ファスティングをやろう!と決めましたが、どのように実施するかを決める必要があります。

健康になることを目的としていますので、絶対無理はしない!ということは忘れず計画を練りました。

ただ同時に「一度で効果が出るものではないな・・・」とも思っていましたので、どうにか定期的にやる方法を考える必要がありました。

よって、ここでも運動習慣で取り入れている「ちょっとずつできることを増やす」の考え方をもとに、いくつかルールを考えました。

ファスティングルール

始めるにあたって家族に相談し、以下のルールを決めました。

・1ヶ月に1度実施する。
・次の月にはもう一日追加する。
・実施中は、生存確認のため家族に定時連絡をする。

病気で2日間スポーツドリンクで過ごした経験がありましたので、初回は3日間で土日祝日を使って始めることとしました。

ファスティング1日目

前日は準備期と決めて、夕食は消化に良いものにしたので、朝からすごいおなかが減っていました。

スペシャル豆乳一杯と梅干1個を流し込み、朝食は終了・・・

「まだ足りない」という腹の音は、午前中ずっとなり続けていましたが、運動したり、読書をしたりしてどうにかやり過ごしていました。

日中は水と梅干でどうにかやり過ごしていましたが、午後からはとにかく寒い・・・

毛布に包まりながら、夕食時間を待ちました。

夕食はまた、スペシャル豆乳一杯と梅干1個・・・

寒さと空腹感を紛らわすため、早めに寝ました。

ファスティング2日目

起床時間になっていますが、全く布団から出られない状態でした。

空腹感は前日より少なくなっているものの、とにかく眠い・・・ 体が休止モードになっているのがよくわかります。

起き上がるのが億劫で、食事とトイレに立つ以外はほとんど寝て過ごしました。

日中かなり眠りましたが、それでも夜は早めに眠れ、深い睡眠を取ることができました。

ファスティング3日目

第1回ファスティングの最終日です。

食べることをあきらめた内臓は、全く空腹感なく機能します。

少し頭がふわふわするものの、あまり支障なく過ごせるようになっていました。

排出に関しては、ほとんど尿意しかないものの、梅干を食べた時だけは、なぜか直後に便意が発生します。

毎度何が出ているのかというほど出ていきました。毒素ってやつでしょうかねぇ・・・

回復期

ようやく食事にありつけました。

事前に決めていたメニューを摂って過ごしました。

料理の温かさや、味、舌触りを感じながら食べることができ、「食べ物に生かされているんだなぁ・・・」とぼんやり考えていました。

体に不調がなく、夕食には固形物を食べても問題なく過ごせました。

意外と大丈夫なものですね

まとめ

今回は3日間のファスティングをした時の行動記録を書いてみました。

感想としては、回復食の1口目は「2度とやらない!」と思っていましたが、3食目ともなると意外とよかったなと思い、すっきりした気持ちになっていました。

実際この1か月後にもう一度実行することになります。

次回その時の記録を書いていきますね。

皆さんのお力になれれば幸いです。

Special thanks to you !

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