今回は運動に関する内容です。
20キログラム痩せたことで、全身の皮が余ってしまいました。
特に腹回りの皮が目立ったため、どうにかする必要があります。
現在、ダイエット後の皮あまりで悩んでいる方のご参考になれば幸いです。
運動を取り入れる理由についてて
皮あまりに運動を取り入れた理由は、
①体の代謝を上げて皮膚の再生サイクルを早める
②筋肉の総量を増やして、皮を内側から膨らます
です。
①は新しい皮膚を作るために必要と判断して取り入れました。しかし個体差があり場合によっては、何年もかかる可能性があります。
②は①よりは期間がかからない対策だと判断して取り入れました。ダイエットにより減ってしまった脂肪に対して、筋肉量を増やすことで、皮あまりを改善しようと考えました。
トレーニングメニュー
運動を始めるにあたって考えたのは、「無理なく続けられるもの」です。
少し長い期間をかけて、筋肉量が増えやすい部位を中心に鍛えることにしました。
当時のトレーニングメニューをお伝えします。
スクワット
人体の中で筋肉量が多い部位が、「お尻」と「太もも」です。
筋肉量全体の50%を占めていますので、効率的に筋肉量を増やせます。
スクワットにはフォームのバリエーションがいろいろあります。
フォームごとに鍛える部位や負荷が変わりますので、ご自身の体調に応じて取り入れてみてはいかがでしょうか。
プランク
プランクでは、腹筋やお腹まわりの筋肉、背筋、お尻の筋肉を鍛えることができます。
複数の筋肉を鍛えられるため、効率的に筋肉量を増やせます。
また、スクワットと同様に、プランクも豊富なバリエーションがあります。
フォームによって、難易度調整ができますので、ご自身の体調に応じて取り入れてみてはいかがでしょうか。
腕立て伏せ
胸の筋肉を鍛えることができます。胸の筋肉も比較的大きな筋肉のため、筋肉量を増やすのに有効です。
腕立て伏せにもバリエーションがあるため、体調に応じてフォームを変えてみることをお勧めします。
チューブローイング
ダイソーで販売しているエクササイズストレッチャーを使用したトレーニングです。
背中の筋肉を鍛えるために取り入れました。背中は複数の部位を鍛えることが出来るため、効果的に筋肉量を増やせます。
エクササイズストレッチャーは様々なトレーニングで活用できます。
お値段以上の効果が期待できるので、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は皮のたるみ対策として、最初に取り入れたトレーニングメニューをお伝えしました。
このメニュー30分間実施して、毎日2セット実施しておりました。
最初に決めたトレーニングメニューを1ヶ月ごとに見直し、徐々に負荷を上げていくスタイルをとりました。
その結果、姿勢を正して立つと腹回りの皮のたるみは目立たなくなりました。
ただ、前にかがんだ時、腹筋あたりを見ると皮がたるんでいることが分かります。
トレーニングには終わりがありませんので、引き続き運動を続けていきたいと思います。
皆さんのお力になれれば幸いです。
Special thanks to you !
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